特許

J-GLOBAL ID：200903059835351637

下水圧送管

発明者： 二宮 一 ,  堀江 崇
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-342274
公開番号（公開出願番号）：特開平10-183738
出願日： 1996年12月24日
公開日（公表日）： 1998年07月14日
要約：

【要約】【課題】溶存酸素量が少ないとされる下水圧送管内に空気を溶け込ませ、下水中の溶存酸素濃度をできるだけ上げ、硫化水素の発生を押さえる。【解決手段】下水圧送管の管底に有底の分岐管が取り付けられ、該分岐管の底部に空気注入パイプが開通され、該空気注入パイプの先端に、旋回圏が分岐管直径内とされた多孔管が水平面内に回転可能に連通され、該多孔管は噴気圧力を動力として回転可能とされてなる。

請求項（抜粋）：

下水圧送管の管底に有底の分岐管が取り付けられ、該分岐管の底部に空気注入パイプが開通され、該空気注入パイプの先端に、旋回圏が分岐管直径内とされた多孔管が水平面内に回転可能に連通され、該多孔管は噴気圧力を動力として回転可能とされてなることを特徴とする下水圧送管。

IPC (3件)：

E03F 5/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 1/74

FI (3件)：

E03F 5/00 ,  B01F 3/04 B ,  C02F 1/74 Z