特許
J-GLOBAL ID:200903059839634366

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034603
公開番号(公開出願番号):特開平7-242024
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】メモリ容量を小さくすることができるプリンタを提供する。【構成】輪郭線の位置を示すx座標情報とy座標情報とから成る輪郭線情報とパターン情報とに基づいて、境界点情報を発生させる。パターン境界位置メモリ31から読み出した境界点情報とスキャンタイミング発生回路34から送られたラスタスキャン位置座標信号SG4とに基づいて、スキャン位置が境界点に至ったことを検出し、該境界点に続く2次元パターンの種類を示すパターン選択信号SG6を発生させるパターン境界検出回路32と、前記パターン選択信号SG6を受けて、2次元パターンの種類に対応するラスタ出力データDATAを出力する2次元パターン発生回路33とを有する。
請求項(抜粋):
(a)上位装置から転送された命令を解読し、輪郭線の位置を示すx座標情報とy座標情報とから成る輪郭線情報とパターン情報とを取り出す手段と、(b)前記輪郭線情報とパターン情報とに基づいて、輪郭線の境界点を示す位置情報とパターン情報とから成る境界点情報を発生させる手段と、(c)該境界点情報を格納するパターン境界位置メモリと、(d)スキャン位置を示すラスタスキャン位置座標信号を発生させるスキャンタイミング発生回路と、(e)前記パターン境界位置メモリから読み出した境界点情報とスキャンタイミング発生回路から送られたラスタスキャン位置座標信号とに基づいて、スキャン位置が境界点に至ったことを検出し、該境界点に続く2次元パターンの種類を示すパターン選択信号を発生させるパターン境界検出回路と、(f)前記パターン選択信号を受けて、2次元パターンの種類に対応するラスタ出力データを出力する2次元パターン発生回路とを有することを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
B41J 2/485 ,  G06T 11/00
FI (2件):
B41J 3/12 G ,  G06F 15/72 G

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