特許
J-GLOBAL ID:200903059840361969
野外電気照明・電飾装置等の野外電気装置の埋設基礎兼中継ハンドホールとこれを使用の野外電気装置の埋設取付と電気ケーブル中継工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110217
公開番号(公開出願番号):特開平7-298469
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電気照明等の野外電気装置取付の埋設基礎ともなる電線ケーブルの中継ハンドホールとこれを使用の工法の提供。【構成】 注水口11を有した容器状の透明な合成樹脂製等の非腐食・液体非漏出材より成る埋設基礎本体10があり、これに野外電気装置の取付手段20が設けられ、電気ケーブル用の中継ハンドホールの一部を構成する電気ケーブル結線室30がある。最後に、電気ケーブル保護ホールが、埋設基礎本体10の底部に設けられ、中継ハンドホールの他の一部を構成しこの保護ホール内の給電ケーブルを保護する。【効果】 電気絶縁性や耐久性等の純電気的な問題を解決し、埋設基礎としてもデザイナーの要求にも対応できるものとなり、安全で簡便な電気工事の必要性にかない、簡易な電気ケーブル用の中継ハンドホールとなった。
請求項(抜粋):
水等の液体や土砂等の流動物の出入口を有した合成樹脂製等の非腐食・液体非漏出材より成る容器状の埋設基礎本体、該埋設基礎本体に設けられた野外電気照明・電飾装置等の野外電気装置の取付手段、該野外電気照明・電飾装置等の野外電気装置からの電気ケーブルを外部の給電ケーブルと結線可能としその結線部を防水可能にするものであって且つ上記の取付支持台本体に設けられて中継ハンドホールの一部を構成する電気ケーブル結線室、および上記の埋設基礎本体の底部に設けられたものであって中継ハンドホールの他の一部を構成し電気ケーブル保護ホール内の電気ケーブルを保護する電気ケーブル保護ホール、より構成されることを特徴とした野外電気照明・電飾装置等の野外電気装置の埋設基礎兼中継ハンドホール。
IPC (2件):
前のページに戻る