特許
J-GLOBAL ID:200903059845054380

留守番操作機能付きファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203298
公開番号(公開出願番号):特開2001-036634
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置の送信側に、受信者が留守であることを通知する。【解決手段】 ファクシミリ装置に、受信側が留守であることを示す留守ボタンを設ける。留守にする場合は、留守ボタンをONにしておく。回線112から受信したファクシミリデータを、回線制御部105と通信制御部106を経て、出力部109で印字した時点で、システム制御部101が、留守番機能操作部110の留守ボタンのON/OFFの状態を検知する。留守ボタンがONならば、「留守です。」というファックスメッセージを作成して、送信側に自動送信する。
請求項(抜粋):
受信側が留守であることを示す留守ボタンと、前記留守ボタンの状態を検知する手段と、ファックスの受信時に前記留守ボタンがONであれば留守メッセージを生成して発信者へ送信する手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 1/64 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 1/64 D ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z
Fターム (14件):
5C075AB06 ,  5C075BB05 ,  5C075CD13 ,  5C075CF01 ,  5K039AA01 ,  5K039BB00 ,  5K039CC03 ,  5K039FF16 ,  5K039HH01 ,  5K039KK08 ,  5K101KK01 ,  5K101KK06 ,  5K101NN14 ,  5K101PP09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-314262
  • 特開平4-314262

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