特許
J-GLOBAL ID:200903059845826447

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315273
公開番号(公開出願番号):特開平7-164825
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 石噛み等の諸問題を生じることなく、ショルダー肩落ち摩耗の発生を低減可能にする。【構成】 トレッド部1 踏面に複数本のタイヤ周方向に延びる主溝4 に区分されたリブ1aを形成したラジアルタイヤにおいて、前記トレッド部1 のショルダー部横側面に斜め内側に、タイヤ周方向に沿って延びる細溝6 を設け、該細溝6より半径方向内側に該細溝6 に区分されて前記横側面から突出する非接地リブ5を形成すると共に、前記横側面が前記踏面を含む面Sの法線方向に対する角度αを20°〜60°、該細溝6 が前記面Sの法線方向に対する角度βを10°〜50°にし、前記細溝6 の溝底の前記面Sからの垂直距離をh、前記主溝4 の溝深さをd、前記非接地リブ5 の頂面の前記面Sからの垂直距離をgとするとき、h/d=0.5 〜1.2 、g/h=0.5 〜0.8 の関係にする。
請求項(抜粋):
トレッド部の踏面に複数本のタイヤ周方向に延びる主溝とこれら主溝に区分されたリブを形成した空気入りラジアルタイヤにおいて、前記トレッド部のショルダー部横側面に斜め内側に延びる細溝をタイヤ周方向に沿って設け、この細溝より半径方向内側に該細溝に区分されて前記横側面から突出する非接地リブを形成し、かつ前記横側面が前記踏面を含む面Sの法線方向に対する角度αを20°〜60°、前記細溝が前記面Sの法線方向に対する角度βを10°〜50°の直線にて形成し、さらに前記細溝の溝底の前記面Sからの垂直距離をh、前記主溝の溝深さをd、前記非接地リブの頂面の前記面Sからの垂直距離をgとするとき、h/d=0.5〜1.2、g/h=0.5〜0.8の関係にした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (5件):
B60C 11/01 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (2件):
B60C 11/04 H ,  B60C 11/06 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-043103
  • 特開平2-246806
  • 特開平3-197206
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