特許
J-GLOBAL ID:200903059849766120

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369442
公開番号(公開出願番号):特開2001-293182
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 他の演出表示による演出効果を希釈させることなく、インパクトのある予兆表現を可能とする遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、変動表示が所定の停止態様となって停止したとき特別遊技状態への移行を示す特別図柄の表示および遊技に関連した演出表示を行う液晶表示装置3と、遊技に関連する音を発生するスピーカ40と、所定の入力信号に基づき、特別遊技状態に移行するか否かの判定、及び前記所定の停止態様を構成する特別図柄の一つが欠けているリーチ状態に移行するか否かの判定を行い、各判定の結果に基づいて液晶表示装置3及びスピーカ40を制御する制御手段30,31とを備える。制御手段30,31は、特別遊技状態及びリーチ状態に移行する可能性がどの位あるかという情報を音の変化で示すようにスピーカ40を制御する。
請求項(抜粋):
変動表示が所定の停止態様となって停止したとき特別遊技状態への移行を示す特別図柄の表示および遊技に関連した演出表示を行う表示手段と、遊技に関連する音を発生する音発生手段と、所定の入力信号に基づき、前記特別遊技状態に移行するか否かの判定、及び前記所定の停止態様を構成する特別図柄の一つが欠けているリーチ状態に移行するか否かの判定を行い、各判定の結果に基づいて前記表示手段及び前記音発生手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記特別遊技状態及び前記リーチ状態に移行する可能性がどの位あるかという情報を前記音の変化で示すように前記音発生手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (7件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC07 ,  2C088EB55

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