特許
J-GLOBAL ID:200903059852547669
容器用中栓体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神田 正義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321039
公開番号(公開出願番号):特開2000-142752
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 液体の流出を適量に調整できると共に液体の詰め替えを速やかに行える容器用の中栓体を提供する。【解決手段】 中栓体10の底部10bと側壁部10cとは、その外周面が容器口元12a内部に臨んでおり、この底部10bと側壁部10cとの少なくとも一方には、外部へ前記容器12内との間で適量の液体を流出あるいは流入させる液流路(流路孔14)が形成され、記側壁部10cには少なくとも前記流路孔14の上方位置に、流路孔14の合計開口面積よりも合計開口面積が狭い通気路18が形成されたものである。
請求項(抜粋):
容器の口元に設け、容器内の液体を最適の流出量に制御して流出させるための中栓体において、中栓体は全体形状が概略カップ状を呈して、開口部が容器口元に露出し、底部が容器内に位置しており、該底部または側壁部に前記容器内の液体を流出あるいは流入させる液流路が形成され、前記側壁部には少なくとも前記液流路の上方位置に、容器内と外部とを連通する液流路の合計開口面積よりも合計開口面積が狭い通気路が形成されたことを特徴とする容器用中栓体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/06 D
, A47K 5/12 A
Fターム (12件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084FA09
, 3E084KA18
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD12
前のページに戻る