特許
J-GLOBAL ID:200903059856687678

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247380
公開番号(公開出願番号):特開2000-075191
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ズームレンズの変倍操作時に観察像が乱れることがなく、ズームレンズの移動機構全体を小型化することができる撮像装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】ズーム機構3の変倍操作に応じて回転駆動される駆動筒5と、フォーカスレンズ7の光軸Oの方向に移動可能に支持されたレンズ枠13、12のピン23、26との間を連結し、レンズ枠13、12のガタつきを防止する引張りコイルばね34、35を設けたものである。
請求項(抜粋):
光学機器の観察部に直接またはアダプタを介して接続可能で、前記光学機器の観察像を撮像する撮像素子と前記光学機器の観察像を拡大、縮小するズーム機構とを内蔵した撮像装置において、前記ズーム機構のレンズを保持するとともに、前記ズーム機構の変倍操作用の突出部が突設され、かつ前記レンズの光軸方向に移動可能に支持されたレンズ枠と、前記レンズ枠の突出部と係合するガイド溝が形成され、前記ズーム機構の変倍操作に応じて回転駆動される駆動筒と、前記ズーム機構の変倍操作用のカム溝が設けられ、このカム溝に前記レンズ枠の突出部が係合されるとともに、前記駆動筒の回転時に前記カム溝に沿って前記レンズ枠の突出部を移動させ、前記レンズ枠を前記レンズの光軸方向に移動させるカム筒と、前記駆動筒と前記突出部との間を連結し、前記レンズ枠のガタつきを防止する弾性体とを具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B 7/04 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 360
FI (3件):
G02B 7/04 D ,  A61B 1/00 300 W ,  A61B 1/04 360 E
Fターム (17件):
2H044AC01 ,  2H044AJ07 ,  2H044BD16 ,  2H044BF03 ,  2H044DD03 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF35 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP12 ,  4C061PP20 ,  4C061RR06 ,  4C061RR17 ,  4C061WW03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る