特許
J-GLOBAL ID:200903059857059964

識別バーコードを刻設する素材又は製品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347465
公開番号(公開出願番号):特開平9-198459
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【目的】金型及び鋳型を除去し、多くの情報として、これを素材または製品に、識別するバー(条)コードを刻設することにある。【構成】識別バーコードBを刻設する素材又は製品において、縫針、待針、畳み針、注射針を除く金属及び合成樹脂、ガラス、セラミックス、石、ゴムの素材又は製品Aに切欠幅11を形成する凹溝10と、この凹溝10に隣接し、かつ外部に平面幅21を形成する肉厚部20とを、素材又は製品に沿って1つ乃至複数を並列、かつ交互に形成すると共に、針本体1に形成する前記凹溝10の切欠幅11の広さとこの切欠幅11となる凹溝10の数、及び前記肉厚部20の平面幅21の広さとこの平面幅21となる肉厚部20の数を、製品の出所や製造時期、地域等の識別として識別バーコードBにする。
請求項(抜粋):
識別バー(条)コードを刻設する素材又は製品において、縫針、待針、畳み針、注射針を除く金属及び合成樹脂、ガラス、セラミックス、石、ゴムの素材又は製品に切欠幅を形成する凹溝と、この凹溝に隣接し、かつ外部に平面幅を形成する肉厚部とを、そざい又は製品に沿って1つ乃至複数を並列、かつ交互に形成すると共に、前記凹溝の切欠幅の広さとこの切欠幅となる凹溝の数、及び前記肉厚部の平面幅の広さとこの平面幅となる肉厚部の数を、製品の出所や製造時期、地域等の識別として識別バー(条)コードにしたことを特徴とする識別コードを刻設する素材又は製品。
IPC (2件):
G06K 1/12 ,  G06K 19/06
FI (2件):
G06K 1/12 A ,  G06K 19/00 A

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