特許
J-GLOBAL ID:200903059858246890
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203963
公開番号(公開出願番号):特開2000-033141
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技プロセスを複数種類にしながらも、ある遊技プロセスのみが偏って実行されるという偏った仕様になることを防止する。【解決手段】 第1種のパチンコ遊技機の遊技動作と第2種のパチンコ遊技機の遊技動作とを兼ね備えたものにおいて、共通始動口37に打玉が入賞することにより第1種の遊技機の遊技制御と第2種の遊技機の遊技動作とが同時に実行されるようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる遊技機であって、前記遊技領域に設けられた共通入賞領域と、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、表示状態が変化可能な可変表示装置と、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置とを含み、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための可変表示プロセスを含む第1の遊技プロセスの実行の結果前記表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことを条件として遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する第1遊技制御手段と、前記第1の遊技プロセスとは別の遊技プロセスであって前記可変入賞球装置を第1の状態に制御する第1状態制御プロセスを含む第2の遊技プロセスを実行可能に遊技状態を制御する第2遊技制御手段とを含み、前記可変表示プロセスの実行開始条件と前記第1状態制御プロセスの実行開始条件とが、前記共通入賞領域に打玉が入賞することにより成立可能となることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088EB44
, 2C088EB45
, 2C088EB55
, 2C088EB58
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-257589
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遊技機および弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285797
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-075967
出願人:株式会社三共
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