特許
J-GLOBAL ID:200903059867229175

バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195044
公開番号(公開出願番号):特開2004-036768
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】タンクの内部に封入された流体を流通させる際、流体が外部に漏出することを確実に阻止する。【解決手段】バルブ10は、金属製材料から略円筒状に形成されるボディ12と、前記ボディ12の内部の第1装着孔28に形成されるねじ部40と、前記ボディ12の上面に設けられる第1シール部材34と、第1装着孔28の上面に装着される第3シール部材54と、ボディ12の下部に形成される第2装着孔30に装着される弁座56と、前記弁座56に着座するように第2装着孔30に配設される金属製材料からなる弁体14と、ボディ12の外周面から外側に湾曲して形成されるフランジ部26と、前記第2装着孔30に設けられるばね受部材16と弁体14の内部との間に介装されるばね部材18とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体が封入されたタンクの開口部に一体的に装着され、チューブと連結される接続部材を介して前記タンクの内部の流体を外部に導出するバルブにおいて、 略円筒状に形成され、中央部に貫通孔を有するボディと、 前記ボディの一端面側に配設される第1シール手段と、 前記貫通孔の内部に装着され、ばね部材のばね力の作用下に弁座に着座する弁体と、 前記貫通孔の内部に装着される第2シール手段と、 を備え、 前記接続部材の第1シール手段に当接する端面と前記弁体に当接する端面との離間距離は、前記接続部材と当接する前記第1シール手段の当接面と前記弁体の当接面との離間距離より小さく形成されることを特徴とするバルブ。
IPC (3件):
F16K15/18 ,  F16K1/30 ,  F17C13/04
FI (3件):
F16K15/18 D ,  F16K1/30 ,  F17C13/04 301Z
Fターム (18件):
3E072AA01 ,  3E072DB03 ,  3E072GA30 ,  3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA32 ,  3H052CC03 ,  3H052CD09 ,  3H052EA01 ,  3H052EA16 ,  3H058AA03 ,  3H058BB03 ,  3H058BB28 ,  3H058CC06 ,  3H058CD05 ,  3H058DD12 ,  3H058EE10 ,  3H058EE19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-116396
  • バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207650   出願人:安西メディカル株式会社
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-116396

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