特許
J-GLOBAL ID:200903059877223426

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066537
公開番号(公開出願番号):特開2000-267004
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】物像間距離が一定でワーキングディスタンスの長い画像読取装置に好適な3つのレンズ群より成るズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、そして正の屈折力の第3レンズ群より構成され、該第1レンズ群は変倍中固定であり、第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍に際し、像面側へ移動を行い、第3レンズ群は変倍に伴って変動する像面の補正及びフォーカシングを行うよう移動し、該第1レンズ群は最も広い空気間隔を挟んで正の屈折力を有する第1aレンズ群と負の屈折力の第1bレンズ群から成り、該第1bレンズ群は物体側に凹面を向けた負レンズと正レンズとを有し、該第3レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズを有していること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、そして正の屈折力の第3レンズ群より構成され、該第1レンズ群は変倍中固定であり、第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍に際し、像面側へ移動を行い、第3レンズ群は変倍に伴って変動する像面の補正及びフォーカシングを行うよう移動し、該第1レンズ群は最も広い空気間隔を挟んで正の屈折力を有する第1aレンズ群と負の屈折力の第1bレンズ群から成り、該第1bレンズ群は物体側に凹面を向けた負レンズと正レンズとを有し、該第3レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズを有していることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/24
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/24
Fターム (31件):
2H087KA00 ,  2H087MA14 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB05 ,  2H087SB06 ,  2H087SB12 ,  2H087SB13 ,  2H087SB23

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