特許
J-GLOBAL ID:200903059878863585

細骨材、モルタル、および、セメントコンクリート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松本 悦一 ,  椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361796
公開番号(公開出願番号):特開2004-091305
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】本発明は、高流動性の細骨材に関する技術であり、また、高流動性のモルタルやセメントコンクリートにも関する。また、低品質の細骨材の物性を改善する技術も提供する。【解決手段】主として、カルシウムフェライト鉱物相類、および、トリカルシウムシリケート鉱物相類から構成されており、かつ、平均粒径が1〜2.5ミリメートルである、ほぼ球形の酸化物粒子からなる細骨材である。また、この細骨材を他の低品質細骨材に混合して品質を改善する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
カルシウムフェライト鉱物相、ダイカルシウムフェライト鉱物相などのカルシウムフェライト類と、カルシウムシリケート鉱物相、及び、ダイカルシウムシリケート鉱物相、トリカルシウムシリケート鉱物相などのカルシウムシリケート類の質量の合計比率が75%以上であり、かつ、平均粒径が0.5〜2ミリメートルの球形の酸化物粒子であることを特徴とする細骨材。
IPC (3件):
C04B18/14 ,  C04B20/00 ,  C04B28/02
FI (5件):
C04B18/14 F ,  C04B18/14 Z ,  C04B20/00 A ,  C04B20/00 B ,  C04B28/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-190859
  • 特開昭58-190859

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