特許
J-GLOBAL ID:200903059884872529

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129053
公開番号(公開出願番号):特開2000-341439
出願日: 1989年03月20日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 机上等のスペースを有効に利用することができ、しかも、操作性のよいハンドセットを有するファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 ファクシミリ装置本体に、回線からの着信がファクシミリか通話であるかを検出する検出手段を設け、ファクシミリであると検出するとファクシミリ受信を開始する一方、通話であると判断するとハンドセットを呼び出し、さらに、ハンドセットは、回線をファクシミリ装置本体に切り換える手段を備え、便利性を向上させるようにした。
請求項(抜粋):
回線からの着信が通話かファクシミリかを検出する検出手段と、前記回線を介してファクシミリ通信を行う送受信制御手段と、前記回線を介して通話を行うハンドセットと、前記検出手段により着信がファクシミリであると検出するとファクシミリ呼出音を発生する一方、前記着信が通話であると検出すると電話呼出音を発生する制御手段と、前記制御手段による電話呼出音或いはファクシミリ呼出音の発生中に前記回線を前記ハンドセットに接続させる接続制御手段と、前記ファクシミリ呼出音の呼出中に前記接続制御手段により前記回線が前記ハンドセットに接続された状態から前記回線を前記送受信制御手段へ切り換えてファクシミリ受信を行わせる操作手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭61-028268
  • 特開昭62-077745
  • 特開昭63-148750
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