特許
J-GLOBAL ID:200903059889355255

還元溶融法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100084
公開番号(公開出願番号):特開2001-241859
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】高炉及び高炉タイプの溶融炉の出銑口から排出する溶銑やスラグが冷えによる出銑口の閉塞や半溶解などの問題を解決する。【解決手段】本発明では、高炉及び高炉タイプの溶融炉の炉底に、インダクションコイルを巻いて発熱させ、炉底の熱を上昇させる。また、炉底のコークスを利用して低周波、高周波誘導溶解によって炉底のコークス、溶融物の温度を上昇させる。さらに、インダクションコイルの出力調整によって、炉底内の溶銑及びスラグの流れをコントロールする。
請求項(抜粋):
高炉及び高炉タイプ、あるいは鉄鋼業の溶融炉の炉底、出銑口及び出砕口に、インダクションコイルを巻いて発熱させ、炉底や出銑口や出砕スラグ口の温度を上昇させて溶銑及びスラグの排出を向上させる還元溶融法。
IPC (8件):
F27D 11/06 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C21B 7/14 301 ,  C21B 11/00 ,  C21B 11/02 ,  F27D 3/14 ,  F27D 3/15
FI (8件):
F27D 11/06 Z ,  C21B 7/14 301 ,  C21B 11/00 ,  C21B 11/02 ,  F27D 3/14 Z ,  F27D 3/15 Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 D
Fターム (19件):
4D004AA43 ,  4D004AC04 ,  4D004CA29 ,  4D004CA37 ,  4D004CB31 ,  4D004CB33 ,  4K012CA04 ,  4K012CA10 ,  4K012CB04 ,  4K015EB03 ,  4K055JA00 ,  4K055JA17 ,  4K055LA00 ,  4K055LA27 ,  4K063BA02 ,  4K063CA02 ,  4K063CA03 ,  4K063CA06 ,  4K063FA33

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