特許
J-GLOBAL ID:200903059889488298

調光素子および反射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226045
公開番号(公開出願番号):特開平10-048661
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 見る方向が制約されるという視角の問題を生じないだけでなく、上記のような問題を生じることなく、透過率または反射率の低下も防止される程度に十分に、視差が抑制される調光素子を提供する。【解決手段】 調光波長帯域が異なる第1、第2、第3の副調光素子を積層した調光素子である。第1、第2、第3の副調光素子1、2、3は、それぞれ固体状の調光層51、52、53を有する。第1の副調光素子51の調光層と第2の副調光素子52の調光層とは、互いに対向するように積層された状態で、第1の支持板11と第2の支持板12との間において挟持される。第3の副調光素子53の調光層は、第2の支持板12と第3の支持板13との間において挟持される。
請求項(抜粋):
調光波長帯域が異なる第1、第2、第3の副調光素子を積層した調光素子において、前記第1、第2、第3の副調光素子は、それぞれ固体状の調光層を有するものであり、前記第1の副調光素子の調光層と前記第2の副調光素子の調光層とは、互いに対向するように積層された状態で、第1の支持板と前記第2の支持板との間において挟持され、前記第3の副調光素子の調光層は、前記第2の支持板と第3の支持板との間において挟持されることを特徴とする調光素子。
IPC (3件):
G02F 1/1347 ,  G02B 5/22 ,  G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/1347 ,  G02B 5/22 ,  G02F 1/1333

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