特許
J-GLOBAL ID:200903059891317360
触媒担体及び排ガス浄化用触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032597
公開番号(公開出願番号):特開2003-305363
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】硫黄被毒を高度に抑制できる触媒担体とすることで、高温域におけるリーン/リッチ耐久試験後もNOx 吸蔵能に優れた触媒とする。【解決手段】 100〜 300°Cにおける単位比表面積当たりの CO2脱離量が0.05μmol /m2以下であり、実質上塩基点をもたない触媒担体を用いる。実質上塩基点をもたないためSOx の化学的吸着が抑制される。また物理的に吸着するSOx も存在するが、 300°C以上では大部分が脱離する。したがってこの触媒担体を用いた自動車の排ガス浄化用触媒では、硫黄被毒が高度に抑制される。
請求項(抜粋):
少なくともアルミニウム酸化物を含む複合酸化物よりなり、100〜 300°Cにおける単位比表面積当たりの CO2脱離量が0.05μmol /m2以下であり、実質上塩基点をもたないことを特徴とする触媒担体。
IPC (4件):
B01J 21/06 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/58
, B01J 32/00
FI (4件):
B01J 21/06 ZAB A
, B01J 23/58 A
, B01J 32/00
, B01D 53/36 102 B
Fターム (60件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AB07
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA14X
, 4D048BA15X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA33X
, 4D048BA42X
, 4D048BB01
, 4D048EA04
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA13B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC01A
, 4G069BC03A
, 4G069BC03B
, 4G069BC04A
, 4G069BC04B
, 4G069BC08A
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC38A
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC69A
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA10
, 4G069CA13
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EA19
, 4G069EC03Y
, 4G069EC15Y
, 4G069EC27
, 4G069ED07
, 4G069FB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291780
出願人:トヨタ自動車株式会社, キャタラー工業株式会社
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156428
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (7件)
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チタニア-ジルコニア系粉末およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-066907
出願人:株式会社豊田中央研究所
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特開昭60-246342
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291780
出願人:トヨタ自動車株式会社, キャタラー工業株式会社
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156428
出願人:株式会社豊田中央研究所
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-339470
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排気ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264710
出願人:日産自動車株式会社
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排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016225
出願人:トヨタ自動車株式会社
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