特許
J-GLOBAL ID:200903059903057386

マンノースおよびマンノオリゴ糖の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314772
公開番号(公開出願番号):特開2000-139490
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 経時的に着色せず、貯蔵安定性の高いマンノースおよびマンノオリゴ糖を提供する。【解決手段】 エタノールやヘキサン等の有機溶剤を用いて前処理をしたコプラミールをマンナナーゼ等の酵素または硫酸や塩酸等の酸を作用させることにより、マンノース、マンノオリゴ糖等を遊離させ、次いで反応残滓を除去した後、活性炭処理、イオン交換樹脂による脱塩濃縮等の精製工程を経ることで室温または冷蔵温度で貯蔵しても着色しないマンノース、マンノオリゴ糖を製造することができる。
請求項(抜粋):
有機溶剤を用いて前処理したコプラミールを酵素または酸を用いる糖生成反応に付すことを特徴とするマンノースまたはマンノオリゴ糖の製造方法。
IPC (4件):
C12P 19/02 ,  C07H 3/02 ,  C07H 3/04 ,  C12P 19/00
FI (4件):
C12P 19/02 ,  C07H 3/02 ,  C07H 3/04 ,  C12P 19/00
Fターム (11件):
4B064AF02 ,  4B064AF04 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CE09 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4C057AA06 ,  4C057BB02 ,  4C057BB04

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