特許
J-GLOBAL ID:200903059904098604

分離可能型生体インピーダンス計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256813
公開番号(公開出願番号):特開2001-190513
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】被計測者自身が計測者とならなくても計測ができ、人体の諸部位間の生体情報の計測ができる分離可能型の生体インピーダンス計測装置を提供する。【解決手段】第1の通電用電極4と第1の計測用電極5を有する第1の筐体部22と、第2の通電用電極6と第2の計測用電極7を有する第2の筐体部3とに、結合部11から電線を介して分離可能とすることにより、第1の筐体部22と第2の筐体部3とを自由な計測配置でインピーダンスの計測ができる。
請求項(抜粋):
筐体に形成された、第1の通電用電極と、第1の計測用電極と、前記第1の通電用電極との間で生体に電流路を形成する第2の通電用電極と、前記第1の計測用電極との間で生体に生じる電位差を検出するための第2の計測用電極と、前記第1の計測用電極と前記第2の計測用電極との間の生体に生じた電位差によりインピーダンスを計測する計測手段と、計測条件を入力する入力手段と、計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段と、入力の状態や演算の結果を表示する表示手段とを備えた生体インピーダンス計測装置において、筐体は分離可能な、前記第1の通電用電極と前記第1の計測用電極を有する第1の筐体部と、前記第2の通電用電極と前記第2の計測用電極を有する第2の筐体部とからなり、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との間を接続する電線を有することを特徴とする分離可能型生体インピーダンス計測装置。
Fターム (5件):
4C027AA06 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027HH11 ,  4C027KK01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 体脂肪測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151676   出願人:松下電器産業株式会社

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