特許
J-GLOBAL ID:200903059905467921

揺動機構付き3輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197455
公開番号(公開出願番号):特開2004-034898
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【解決手段】左右のサスペンションアーム71,72を、緩衝器76及びこの緩衝器76の両端に設けた円弧状リンク88,89及びベルクランク90,91で連結したことを特徴とする。【効果】左右のサスペンションアームの上下動に伴い、単一の緩衝器を伸縮させて左右のサスペンションアームの緩衝作用を行うことができ、従来、左右のサスペンションアームにそれぞれ緩衝器を設けたのに比べて、本発明では重量を軽減することができ、また、コストを低減することができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
車体フレームから左右へそれぞれサスペンションアームを延ばし、これらのサスペンションアームに後輪をそれぞれ独立に上下動可能に取付け、前記サスペンションアーム側に対して車体フレームの左右の揺動を許容する揺動機構をサスペンションアーム側と車体フレーム側との間に設けた揺動機構付き3輪車において、 前記左右のサスペンションアームは、弾性手段及びこの弾性手段の両端に設けた連結手段で連結したことを特徴とする揺動機構付き3輪車。
IPC (3件):
B62K25/04 ,  B60G3/02 ,  B62K5/04
FI (3件):
B62K25/04 ,  B60G3/02 ,  B62K5/04 C
Fターム (16件):
3D001BA12 ,  3D001CA08 ,  3D001DA00 ,  3D011AA04 ,  3D011AB00 ,  3D011AD04 ,  3D011AF04 ,  3D011AG02 ,  3D011AG03 ,  3D011AH01 ,  3D011AK02 ,  3D011AK23 ,  3D011AL14 ,  3D014DD00 ,  3D014DF01 ,  3D014DF32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-109191
  • 農作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-281088   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭59-011987
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