特許
J-GLOBAL ID:200903059906738678

バルクローリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128646
公開番号(公開出願番号):特開2000-320798
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】バルク貯槽へ液化ガス(液)の供給ができ、かつ、バルク貯槽の液化ガス(液およびガス)を確実に回収できるバルクローリを提供する。【解決手段】地上側に設置したLPガス等液化ガスを貯留するバルク貯槽等30に液化ガスを供給するバルクローリにおいて、変速機2のPTO3から動力を得て駆動する圧縮機15を設け、該圧縮機15の吸込口と吐出口のいずれか一方を液化ガスタンク1へ接続するとともに他方をバルク貯槽30へ接続し、圧縮機15の吸込口への接続をバルク貯槽30からの流路か液化ガスタンク1からの流路かに切り換える切換弁を設け、バルク貯槽30から液化ガス(ガス)を吸引してバルクローリの液化ガスタンク1へ圧送することにより液化ガス(液)をバルク貯槽30へ充填し、液化ガスタンク1から液化ガス(ガス)を吸引してバルク貯槽30へ圧送することにより液化ガス(液)を液化ガスタンク1へ回収し、さらに、該バルク貯槽30に残った液化ガス(ガス)を液化ガスタンク1へ回収するようにした。
請求項(抜粋):
地上側に設置したLPガス等液化ガスを貯留するバルク貯槽等に液化ガスを供給するバルクローリにおいて、変速機のPTOから動力を得て駆動する圧縮機を設け、該圧縮機の吸込口と吐出口のいずれか一方を液化ガスタンクへ接続するとともに他方をバルク貯槽へ接続し、圧縮機の吸込口への接続をバルク貯槽からの流路か液化ガスタンクからの流路かに切り換える切換弁を設け、バルク貯槽から液化ガス(ガス)を吸引してバルクローリの液化ガスタンクへ圧送することにより液化ガス(液)をバルク貯槽へ充填し、液化ガスタンクから液化ガス(ガス)を吸引してバルク貯槽へ圧送することにより液化ガス(液)を液化ガスタンクへ回収し、さらに、該バルク貯槽に残った液化ガス(ガス)を液化ガスタンクへ回収するようにしたことを特徴とするバルクローリ。
IPC (2件):
F17C 13/00 302 ,  B60P 3/22
FI (2件):
F17C 13/00 302 F ,  B60P 3/22 Z
Fターム (3件):
3E073AA01 ,  3E073AB01 ,  3E073DB01

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