特許
J-GLOBAL ID:200903059908612167

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360156
公開番号(公開出願番号):特開2000-182171
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明はテレメータ装置や遠隔警報設備を用いた遠隔監視システムにおいて、現場の状況確認に必要な画像情報の提供を新たな無線伝送路を使用することなしに実現するとともに画像情報の伝送に伴ってデータ収集や警報制御に支障が生じるのを防止することを目的とする。【解決手段】 端末局10に現場の画像を撮影する画像撮影手段23と情報収集装置21又は警報装置22が使用する第1の信号線と画像撮影手段23が使用する第2の信号線とを選択的に単一無線回線と接続するスイッチ手段12と第1の信号線が予め定めた使用状態の場合にはそれ選択するようにスイッチ手段12を制御し第1の信号線が予め定めた使用状態でない場合にはスイッチ手段12の第2の信号線の選択を許可する優先切替制御手段13とを設けた。
請求項(抜粋):
情報収集装置及び警報装置の少なくとも一方を備える端末局が1つの周波数帯域を用いた単一無線回線を介して所定のホスト局と接続された遠隔監視システムにおいて、前記端末局に、現場の画像を撮影する画像撮影手段と、前記情報収集装置又は警報装置が使用する第1の信号線と、前記画像撮影手段が使用する第2の信号線とを選択的に前記単一無線回線と接続するスイッチ手段と、前記第1の信号線が予め定めた使用状態の場合には前記第1の信号線を選択するように前記スイッチ手段を制御し、前記第1の信号線が予め定めた使用状態でない場合には前記スイッチ手段の第2の信号線の選択を許可する優先切替制御手段とを設けたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (4件):
G08B 25/00 520 ,  G08B 25/10 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08B 25/00 520 A ,  G08B 25/10 A ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 T
Fターム (49件):
5C087AA12 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087AA46 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE10 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF30 ,  5C087GG02 ,  5C087GG03 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG36 ,  5C087GG43 ,  5C087GG56 ,  5C087GG69 ,  5C087GG70 ,  5C087GG82 ,  5K048AA14 ,  5K048BA35 ,  5K048CA05 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB12 ,  5K048EB13 ,  5K048EB15 ,  5K048FB02 ,  5K048FC01 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA22

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