特許
J-GLOBAL ID:200903059912173127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379577
公開番号(公開出願番号):特開2004-208793
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】大当り図柄やハズレ図柄を停止表示する過程でリーチ演出パターンによる演出を行うようにした遊技機において、リーチ演出パターンの大当りに対する信頼度の変更調整が、遊技者の全く知らないところで行われるのではなく、遊技者自らも参加して信頼度に対する自らの意図や好みを反映できる遊技機の提供を課題とする。【解決手段】遊技者に対して特定のリーチ演出パターンの指定と、その特定のリーチ演出パターンについての信頼度の増減、即ちそのリーチ演出パターンから大当りになる確率の増減についての要求を行う機会を与えると共に、前記特定のリーチ演出パターンについての信頼度の増減の要求があった場合には、その要求に対応して前記予め用意されているリーチ演出パターンにおける信頼度の変更調整を行うように構成した遊技機である。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
一定の条件の成立に基づいて遊技が大当りかハズレかを判定し、大当りの場合には大当り図柄を最終的に停止表示した後、一定の大当り遊技状態を発生させるようにすると共に、前記大当り図柄の停止表示に至る過程においては予め用意されている複数のリーチ演出パターンの中から選ばれたリーチ演出パターンによる演出表示を行い、またハズレの場合にはハズレ図柄を最終的に停止表示すると共に、一定のハズレの場合には前記停止表示に至る過程において前記予め用意されている複数のリーチ演出パターンの中から選ばれたリーチ演出パターンによる演出表示を行うようにした遊技機において、 遊技者に対して特定のリーチ演出パターンの指定と、その特定のリーチ演出パターンについての信頼度の増減、即ちそのリーチ演出パターンから大当りになる確率の増減についての要求を行う機会を与えると共に、前記特定のリーチ演出パターンについての信頼度の増減の要求があった場合には、その要求に対応して前記予め用意されているリーチ演出パターンにおける信頼度の変更調整を行うように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-090420   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-301389   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-341737   出願人:株式会社エース電研
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