特許
J-GLOBAL ID:200903059913696867
触媒用の改質担持材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 沖本 一暁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546694
公開番号(公開出願番号):特表2008-524217
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
本発明は、アルケニルアルカノエートの製造に役立つ適当な触媒またはプレ触媒を製造する方法に関する。本発明の方法は、改質剤前駆体を担持材に接触させて、改質担持材を作ることを含む。1種以上の触媒成分前駆体(パラジウムまたは金)を改質担持材に接触させることができる。金のパラジウムに対する原子比は、好ましくは約0.3:1〜約0.90:1である。次いで、触媒成分を有する担持材を、還元環境を使用して還元することができる。パラジウムおよび金と一緒に改質担体材料を含む、アルケニルアルカノエートの製造を触媒するための組成物も本発明の範囲に包含される。本発明の触媒は、一般的にはアルケニルアルカノエート、特に酢酸ビニルを製造するために使用でき、また、CO2選択率を維持または改善しながら低EA/VA比をもたらす。
請求項(抜粋):
以下の工程:すなわち、
アルケン、アルカン酸および酸化剤を含む供給原料を、改質担持材上に形成された触媒またはプレ触媒に対して接触させる工程
を含むアルケニルアルカノエートを製造する方法。
IPC (8件):
C07C 67/05
, B01J 37/02
, B01J 37/16
, B01J 29/89
, B01J 23/52
, B01J 23/66
, B01J 23/68
, C07C 69/15
FI (9件):
C07C67/05
, B01J37/02 101A
, B01J37/02 101E
, B01J37/16
, B01J29/89 Z
, B01J23/52 Z
, B01J23/66 Z
, B01J23/68 Z
, C07C69/15
Fターム (68件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA03A
, 4G169BA03B
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BA10A
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC03A
, 4G169BC05A
, 4G169BC09A
, 4G169BC10A
, 4G169BC10B
, 4G169BC12A
, 4G169BC13A
, 4G169BC33A
, 4G169BC33B
, 4G169BC40A
, 4G169BC40B
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC43A
, 4G169BC44A
, 4G169BC44B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BC51A
, 4G169BC51B
, 4G169BC54A
, 4G169BC55A
, 4G169BC55B
, 4G169BC56A
, 4G169BC56B
, 4G169BC59A
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169CB30
, 4G169FA02
, 4G169FB17
, 4G169FB20
, 4G169FB30
, 4G169FB43
, 4G169FC07
, 4G169FC08
, 4G169ZA37A
, 4G169ZA37B
, 4G169ZF05A
, 4G169ZF05B
, 4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA05
, 4H006BA25
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BC32
, 4H006BE30
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CE50
引用特許:
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