特許
J-GLOBAL ID:200903059914127319

自動車用成形天井仮付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113161
公開番号(公開出願番号):特開平6-321147
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 自動車の成形天井を車体のルーフパネルに取り付ける作業において、作業者の安全性を向上し、重負担作業から開放する成形天井仮付け装置の提供。【構成】 自動車用成形天井仮付け装置であって、移載装置と、テープ接着装置23と、搭載装置とを具備し、移載装置はパレット4から成形天井材を取り出してテープ接着装置上方の所定位置に移送して保持し、テープ接着後に再び成形天井材を移送して搭載装置上に載置し、テープ接着装置は成形天井材の所定位置に接着テープを接着し、搭載装置は、移送されてきた成形天井材を、車体のフロントウィンド開口部より搬入し、位置決めした後に車体ルーフパネルに下方より押圧して保持しながら接着テープによって仮付けをし作業完了後には車体外部に退出することを特徴とする自動車用成形天井仮付け装置。
請求項(抜粋):
自動車用成形天井仮付け装置であって、移載装置と、テープ接着装置と、搭載装置とを具備し、前記移載装置はメインコンベヤのラインの側部に設置されたパレットから成形天井材を取り出してテープ接着装置上方の所定位置に移送して保持し、テープ接着後に再び成形天井材を移送して搭載装置上に載置し、前記テープ接着装置は移載装置によって移送されて保持されている成形天井材の所定位置に接着テープを接着し、前記搭載装置は、移送されてきた成形天井材を、車体のフロントウィンド開口部より搬入し、位置決めした後に車体ルーフパネルに下方より押圧して保持しながら接着テープによって仮付けをし作業完了後には車体外部に退出することを特徴とする自動車用成形天井仮付け装置。
IPC (3件):
B62D 65/00 ,  B23P 19/04 ,  B23P 21/00 303

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