特許
J-GLOBAL ID:200903059916163797

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361592
公開番号(公開出願番号):特開2006-057984
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給水路より供給される水をバーナの燃焼により加熱し出湯路に湯水を供給する給湯用熱交換器と、前記バーナの燃焼排ガス経路中に配置し燃焼排ガスの潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器とを備え、前記給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器を直列に接続して、給水路から潜熱回収用熱交換器を通り給湯用熱交換器を経て出湯路に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路から分岐し循環ポンプを介して利用側熱交換器に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器に戻し、潜熱回収用熱交換器から給湯用熱交換器を通り循環ポンプを介して利用側熱交換器に至る給湯循環回路を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした給湯装置。
IPC (5件):
F24H 1/00 ,  F24D 15/00 ,  F24H 1/10 ,  F24H 9/00 ,  F24D 3/08
FI (6件):
F24H1/00 303B ,  F24D15/00 B ,  F24H1/10 301Z ,  F24H1/10 302H ,  F24H9/00 A ,  F24D3/08 C
Fターム (17件):
3L034DA05 ,  3L036AA06 ,  3L036AA41 ,  3L036AC28 ,  3L036AE03 ,  3L070BB03 ,  3L070BC03 ,  3L070BC14 ,  3L070BC16 ,  3L070CC07 ,  3L070CC08 ,  3L070DD07 ,  3L070DG02 ,  3L070DG04 ,  3L072AA06 ,  3L072AB06 ,  3L072AC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-063337   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画
審査官引用 (5件)
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