特許

J-GLOBAL ID：200903059918325026

ダンパー装置

発明者： 倉林 浩 ,  山方 啓司 ,  藤沼 平一 ,  梅谷 正文 ,  石丸 辰治 ,  新谷 隆弘 ,  大塚 功一
出願人/特許権者： 三菱製鋼株式会社 ,  川田工業株式会社 ,  川田工業株式会社
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-109634
公開番号（公開出願番号）：特開2000-304093
出願日： 1999年04月16日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【課題】 大きな変位領域まで対応可能で、繰り返し応力が加わっても、長期使用に耐えるダンパー装置を提供する。【解決手段】 降伏点の低い金属材料で製作した巻きばね1と、巻きばね1の両端部にそれぞれ固定され一方が建造物に連結され他方が基礎に連結される対の巻きばねホルダ2,3と、巻きばね1の中を貫通し一端が対の巻きばねホルダ2,3の一方に固定され他端が対の巻きばね2,3ホルダの他方を摺動可能に貫通し得るスプラインシャフト20とを備える。

請求項（抜粋）：

降伏点の低い金属材料で製作した巻きばねと、該巻きばねの両端部にそれぞれ固定され一方が建造物に連結され他方が基礎に連結される対の巻きばねホルダと、前記巻きばねの中を貫通し一端が前記対の巻きばねホルダの一方に固定され他端が前記対の巻きばねホルダの他方を摺動可能に貫通し得るスプラインシャフトと、を備えたことを特徴とするダンパー装置。

IPC (5件)：

F16F 15/067 ,  E04H 9/02 351 ,  F16F 3/04 ,  F16F 7/00 ,  F16F 7/12

FI (5件)：

F16F 15/06 B ,  E04H 9/02 351 ,  F16F 3/04 A ,  F16F 7/00 E ,  F16F 7/12

Fターム (18件)：

3J048AA02 ,  3J048AC06 ,  3J048BC03 ,  3J048BC09 ,  3J048DA01 ,  3J048EA39 ,  3J059AA05 ,  3J059BA01 ,  3J059BB01 ,  3J059BC01 ,  3J059CC01 ,  3J059DA17 ,  3J059GA42 ,  3J066AA01 ,  3J066AA26 ,  3J066BA04 ,  3J066BB01 ,  3J066BD01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平1-137038
  
• 制振装置用ばね装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-304054   出願人：三菱製鋼株式会社