特許
J-GLOBAL ID:200903059922584702
電磁波殺菌装置及びその電磁波発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-046812
公開番号(公開出願番号):特開平11-073916
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 液体に電磁波発生器を浸漬させて紫外線等の電磁波を照射し、小型の電磁波発生器によりリザーバタンク等の劣化を生ずることなく、リザーバタンク内を通過する液体に含まれている微生物や細菌を効果的に殺菌できて、衛生的な液体が得られるようにする。【解決手段】 波長180nmから480nmまでの波長範囲内の電磁波を発生する光源を有し且つ少なくともその光源が液密に封止された電磁波発生器10と、この電磁波を照射すべき液体が貯留される貯留タンク120とを備えている。貯留タンク120の全体若しくは一部又はこの貯留タンク120内に収容されるフロート弁127等が電磁波に対して抵抗力の弱い材質で形成されており、この貯留タンク120内に電磁波発生器10を収容した状態で貯留タンク120内に液体を通過させてその液体を殺菌する。
請求項(抜粋):
波長180nmから480nmまでの波長範囲内の電磁波を発生する光源を有し且つ少なくとも当該光源が液密に封止された電磁波発生器と、上記電磁波を照射すべき液体が貯留される貯留タンクとを備え、上記貯留タンクの全体若しくは一部又は当該貯留タンク内に収容される部品が上記電磁波に対して抵抗力の弱い材質で形成されており、この貯留タンク内に上記電磁波発生器を収容した状態で当該貯留タンク内に上記液体を通過させて当該液体を殺菌するようにしたことを特徴とする電磁波殺菌装置。
IPC (9件):
H01J 61/35
, A61L 2/10
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, C02F 1/30
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
, E03C 1/10
, H05B 41/24
FI (9件):
H01J 61/35 K
, A61L 2/10
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, C02F 1/30
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
, E03C 1/10
, H05B 41/24 U
引用特許:
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