特許
J-GLOBAL ID:200903059923019588

可変データ表示管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321458
公開番号(公開出願番号):特開平9-160738
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】データ発生装置1から収集した例えば棒グラフ用の可変データDATA1,数値可変データDATA2,・・・等を表示装置3に表示する表示管理装置2の、異常データ表示による監視者の誤判断を防ぐ。【解決手段】表示管理装置2のデータ収集部21Aは可変データファイルF1Aにデータ発生装置1や伝送回線等の異常時にその収集データDATA1,DATA2,・・・と共に異常を示す状態フラグFGを格納する。装置2のデータ変換部22AはファイルF1AのフラグFGの正常「0」のデータDATA1(値「50」)を表示管理ファイルF2の対応するDATA ID1と置換え、表示コードファイルF3に表示コードCD1を作るが、フラグ異常「1」のDATA2(値「!”#$」)は破棄し、ファイルF3に新たな表示コードCD2は作らない。よって装置2の表示部23は表示装置3の棒グラフのみ更新表示し、数値データは前回表示が残る。
請求項(抜粋):
収集し有効と判別した可変データをCRT等の表示装置に表示する可変データ表示管理装置であって、収集した可変データを無効と判別したときは、その収集データを破棄し、表示装置上の当該の可変データの前回の表示を維持することを特徴とする可変データ表示管理装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 320 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 11/32
FI (4件):
G06F 3/14 320 A ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 301 P ,  G06F 11/32 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • デ-タの表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006701   出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
  • 特開昭63-058114
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-009577   出願人:松下電工株式会社
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