特許
J-GLOBAL ID:200903059924310308

分離型処理装置及びそのソフトウエアの版更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316816
公開番号(公開出願番号):特開2007-122601
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】装置間でソフトウエアの版(バージョン)が異なる事態を有効に防止する。【解決手段】データ取得部(デジタル信号受信部21)を備える第1装置2と、これに有線または無線で接続されている第2装置(ディスプレイ装置)3とを有する。第1装置2は、ソフトウエアの版更新データをデジタル信号受信部21で取得し(ST1)、取得完了の通知信号S21を第2装置2に送信する(ST2)、第1制御部21Aを有する。第2装置3(パネル制御部32)は、通知信号S21の入力があったときに応答信号S32をデジタル信号受信部21に送信する第2制御部32Aを有し、第1制御部21Aは応答信号S32の入力を契機に、取得した版更新データの少なくとも一部を第2制御部32Aに転送する(ST11)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
データ取得部を備える第1装置と、前記第1装置と有線または無線で接続されている第2装置とを有し、前記第1装置および前記第2装置のソフトウエアが連携して動作して所定の処理を実行する分離型処理装置であって、 前記第1装置は、前記ソフトウエアの追加または更新のための版更新データを前記データ取得部で取得し、取得完了の通知信号を前記第2装置に送信する第1制御部を有し、 前記第2装置は、前記通知信号の入力があったときに応答信号を前記第1制御部に送信する第2制御部を有し、 前記第1制御部は前記応答信号の入力を契機に、前記取得した版更新データの少なくとも一部を前記第2制御部に転送する 分離型処理装置。
IPC (1件):
G06F 11/00
FI (1件):
G06F9/06 630B
Fターム (2件):
5B076AC07 ,  5B176AC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る