特許
J-GLOBAL ID:200903059925772488

異形型導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005985
公開番号(公開出願番号):特開平8-194220
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 異形型導光板の反射面に形成される乱反射部のパターンを単純化できて、異形型導光板を製造容易でかつ安価に提供し得るようにする。【構成】 入射した光を反射面3で反射させると共に、乱反射部6で乱反射させて、発光面2側を発光させるようにした異形型導光板の製造方法において、異形型導光板1を成形する金型の、異形型導光板1の反射面3の入光側端部の両端側に対応する部分に、シボ面16を設けておき、異形型導光板1を金型成形する際に、異形型導光板1の反射面3の入光側端部の両端側とに、シボ13を転写する。また、異形型導光板において、反射面3の入光側端部の両端側に、導光板成形時に形成したシボ13が設けられると共に、反射面3に、乱反射部6が単純なパターンで散点状に設けられている。
請求項(抜粋):
一面が発光面(2)とされ他面が反射面(3)とされ、反射面(3)に乱反射部(6)が散点状に設けられ、入射した光を反射面(3)で反射させると共に、乱反射部(6)で乱反射させて、発光面(2)側を発光させるようにした異形型導光板の製造方法において、異形型導光板(1)を成形する金型の、異形型導光板(1)の反射面(3)の入光側端部の両端側に対応する部分に、シボ面(16)を設けておき、異形型導光板(1)を金型成形する際に、異形型導光板(1)の反射面(3)の入光側端部の両端側に、シボ(13)を転写することを特徴とする異形型導光板の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-077061   出願人:東ソー株式会社
  • 面照明エッジライティング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174909   出願人:日泉化学株式会社, 日本ケミテック株式会社
  • 特開平4-218089
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