特許
J-GLOBAL ID:200903059927624788

配線ケーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141989
公開番号(公開出願番号):特開平10-334752
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】複数本の並列群導体を接着材の無使用で一括でき而も導体間ピッチの寸法精度を向上し得る配線ケーブルの製造方法を提供すること。【解決手段】複数本の裸導体を同一平面上に並列させ、これら複数本の並列群裸導体の上下からフィルム状の絶縁体を合わせ、これら絶縁体の相互を超音波融着によって結合する方法からなる。絶縁体は、導体の長手方向に所定の間隔で設け、前後の絶縁体の間の導体露出部分で切断することにより、小ロットの配線ケーブルを製造する。また、複数本の絶縁導体を同一平面上に並列させ、これら複数本の並列群絶縁導体の上下一方の面から板状の絶縁体を添わせ、この絶縁体と前記複数本の並列絶縁導体の絶縁被覆とを超音波融着によって結合する方法もある。
請求項(抜粋):
複数本の裸導体を同一平面上に並列させ、これら複数本の並列群裸導体の上下からフィルム状の絶縁体を合わせ、これら絶縁体の相互を超音波融着によって結合する、配線ケーブルの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭48-020077
  • 特開昭48-097071
  • フラットケーブルおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061075   出願人:オーナンバ株式会社
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