特許
J-GLOBAL ID:200903059928073408

穿孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283124
公開番号(公開出願番号):特開2000-108095
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ウェブ状をなす物品を穿孔する穿孔装置において、作業効率が高く、しかも穿孔後のカスの排除性に優れた穿孔装置を提供する。【解決手段】 この穿孔装置6は、物品1の一面側に、物品1の幅方向に延びる軸2a回りに回転自在に配置されたローラ2と、ローラ2の表面に植設され、ローラ2の回転に伴い物品1と対向して物品1を穿孔する筒状の刃体3と、物品1を挟んでローラ2と対向する位置に、物品1の幅方向に延びる軸4a回りに回転自在に配置され、かつその表面4bにて、物品1を穿孔した刃体3の先端を受けるアンビルローラ4とを備え、刃体3の先端3bの硬度が、アンビルローラ4の硬度より低いことを特徴としている。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って搬送されるウェブ状をなす物品を穿孔する装置であって、前記物品の一面側に、前記物品の幅方向に延びる軸回りに回転自在に配置されたローラと、このローラの表面に植設され、前記ローラの回転に伴い前記物品と対向して前記物品を穿孔する筒状の刃体と、前記物品を挟んで前記ローラと対向する位置に、前記物品の幅方向に延びる軸回りに回転自在に配置され、かつその表面にて、前記物品を穿孔した前記刃体の先端を受けるアンビルローラとを備え、前記刃体の硬度が、前記アンビルローラの硬度より低いことを特徴とする穿孔装置。
IPC (2件):
B26F 1/10 ,  B26D 7/18
FI (2件):
B26F 1/10 ,  B26D 7/18 F
Fターム (9件):
3C021DA03 ,  3C021DA07 ,  3C021FD04 ,  3C021FD05 ,  3C021FD07 ,  3C060BA01 ,  3C060BB06 ,  3C060BG06 ,  3C060BG20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-174899
  • 特開昭63-174899

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