特許
J-GLOBAL ID:200903059928208354

駐車補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336206
公開番号(公開出願番号):特開平6-187597
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 検出された駐車空間は複数個ある場合に最適の駐車空間を教示して運転者の駐車操作を補助する。【構成】 CCDエリアセンサ10で駐車空間を含む所定領域を撮影する。得られた画像データから測距用ECU12が物体までの距離を算出し、方位毎の距離データとして自動駐車制御用ECU14に供給する。自動駐車制御用ECU14は距離データをCCDエリアセンサを原点とする直交座標系に変換し、駐車空間を検出する。駐車空間が複数個存在する場合にはシミュレーションを行って接触の可能性及び操舵回数を評価し、接触なく、かつ操舵回数が最小の駐車空間を選択して教示する。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、車両周囲の駐車空間を検出する駐車空間検出手段と、検出された駐車空間が複数ある場合に各駐車空間への誘導経路を演算する演算手段と、演算された誘導経路において自車と障害物との接触の有無及び操舵回数を評価する評価手段と、前記評価結果に基づき、障害物と接触がなく、かつ操舵回数が最小の誘導経路を選択する選択手段と、選択された誘導経路を運転者に教示する教示手段と、を有することを特徴とする駐車補助装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01C 3/06 ,  G01C 21/00

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