特許
J-GLOBAL ID:200903059937803214

スクータ型車両のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-080203
公開番号(公開出願番号):特開平5-065088
出願日: 1991年04月12日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フロア部近傍に位置する車体機能部材の実容積を大きくとることができ、しかも車体フレームの簡素化および軽量化が図れるスクータ型車両のフレーム構造を提供することを目的とする。【構成】 車体略中央部のフロア部(14a)に車体機能部品を備えたスクータ型車両において、車体機能部品(51)の前後に、下端が前記車体機能部品よりも下側に位置する剛性材料からなる突出部材(24、25、56、57)を、車体機能部品の両側に存する車体フレーム(22、23)から下方へ突出して設けた。
請求項(抜粋):
車体略中央部のフロア部に車体機能部品を備えたスクータ型車両において、前記車体機能部品の前後に、下端が前記車体機能部品よりも下側に位置する剛性材料からなる突出部材を、車体機能部品の両側に存する車体フレームから下方へ突出して設けたことを特徴とするスクータ型車両のフレーム構造。
IPC (4件):
B62K 11/10 ,  B62J 25/00 ,  B62J 35/00 ,  B62K 19/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭38-013253
  • 特開昭60-154970

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