特許
J-GLOBAL ID:200903059944661751
ライセンス数制限付対話型ジョブのタイムアウト方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211569
公開番号(公開出願番号):特開平9-062393
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 不必要なタイムアウトを防止し、計算機システムのスループットを向上させることが可能な技術を提供する。【構成】 ライセンス数制限付対話型ジョブが最後にCPU処理またはIO処理を行ってからタイムアウトの対象となるまでの経過時間である放置制限時間及びライセンス数を設定する手段と、実行中のライセンス数制限付対話型ジョブが最後にCPU処理またはIO処理を行ってからの経過時間を記録する手段と、新たにライセンス数制限付対話型ジョブの起動要求が行われた際に、現在実行中のライセンス数制限付対話型ジョブの総数と前記ライセンス数とを比較し、現在実行中のライセンス数制限付対話型ジョブの総数が前記ライセンス数に達している場合に、前記放置制限時間を超えているライセンス数制限付対話型ジョブを終了する手段とを備えるものである。
請求項(抜粋):
同時実行可能なプログラムの数であるライセンス数が制限されている対話型プログラムを実行するライセンス数制限付対話型ジョブのタイムアウト方式において、前記ライセンス数制限付対話型ジョブが最後にCPU処理またはIO処理を行ってからタイムアウトの対象となるまでの経過時間である放置制限時間及び前記ライセンス数を設定する手段と、実行中のライセンス数制限付対話型ジョブが最後にCPU処理またはIO処理を行ってからの経過時間を記録する手段と、新たにライセンス数制限付対話型ジョブの起動要求が行われた際に、現在実行中のライセンス数制限付対話型ジョブの総数と前記ライセンス数とを比較し、現在実行中のライセンス数制限付対話型ジョブの総数が前記ライセンス数に達している場合に、前記放置制限時間を超えているライセンス数制限付対話型ジョブを終了する手段とを備えることを特徴とするライセンス数制限付対話型ジョブのタイムアウト方式。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 9/06 550
FI (2件):
G06F 1/00 370 E
, G06F 9/06 550 Z
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