特許
J-GLOBAL ID:200903059944711392
画像消去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200290
公開番号(公開出願番号):特開平6-015955
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 支持体上に、樹脂母材及びその樹脂母材中に分散された有機低分子物質を主成分とし、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱層を設けた表示媒体(可逆性感熱記録媒体)は知られている。本発明は多数回の画像形成・消去が行なえる前記表示媒体を用いての画像消去方法を提供するものである。【構成】 前記の表示媒体における感熱層を、加圧することなく、支持体自体の熱により直接全面加熱して、均一な画像消去を行なわせしめるようにした。
請求項(抜粋):
支持体上に樹脂母材及びその樹脂母材中に分散された有機低分子物質を主成分とし、かつ、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱層を積層した表示媒体を加熱して画像消去する方法において、該支持体自体の熱により該画像表示を消去せしめることを特徴とする画像消去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/26 102
引用特許:
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