特許
J-GLOBAL ID:200903059946858692

データ自動監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137092
公開番号(公開出願番号):特開平6-347300
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 ある管理項目データの動きを推測し、装置や製品の異常事態の発生を予測する。【構成】 制御部Aのデータ検出手段10は測定器C,Dから管理項目の数値データを取り込み、二次記憶装置Bのデータ記録ファイルaに記録する。管理基準比較手段20はこの数値データと二次記憶装置Bの管理基準データファイルbのデータを比較し、管理基準外の数値データが存在するとこのことを示す信号を出力する。データ変換手段30はデータ記録ファイルaのデータをグラフィックデータに変換し、警戒判断手段40は管理基準比較手段20からの信号を受信するとグラフィックデータを二次記憶装置Bの警戒データ履歴ファイルeに記録し、受信しなければ、そのグラフィックデータと警戒データ履歴ファイルeのデータを比較し、警戒すると判断した場合は警戒信号をモニターEへ出力し、グラフィックデータを警戒データ履歴ファイルeに記録する。
請求項(抜粋):
測定器から管理する項目の数値データを取り込み、二次記憶装置のデータ記録ファイルに記録するデータ検出手段と、二次記憶装置の管理基準データファイルから取り込んだ管理基準データと前記数値データを比較して、管理基準外の前記数値データが存在する場合、前記管理基準外の数値データが存在することを示す信号を出力する管理基準比較手段と、前記データ記録ファイルのデータをグラフィックデータに変換するデータ変換手段と、前記管理基準比較手段から管理基準外のデータが存在することを示す前記信号を受信する機能と、かつ前記グラフィックデータと二次記憶装置にある警戒データ履歴ファイルのデータを比較する機能をもつ警戒判断手段を備えたことを特徴とするデータ自動監視システム。
IPC (5件):
G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G08B 23/00 ,  H01L 21/66

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