特許
J-GLOBAL ID:200903059948144891

コネクタ支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201080
公開番号(公開出願番号):特開2002-025712
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの組付け性の向上並びにコネクタを装着する被取付部の機械的強度の向上を実現する。【解決手段】 係合用レバー32が回動自在に取り付けられた第1コネクタ本体31を備えたコネクタ支持機構であって、係合用レバー32に切欠部62を形成すると共に、背面パネル22に係合用レバー32を挿入させるレバー挿入孔23と、このレバー挿入孔23に連接し該レバー挿入孔23の開口幅よりも狭いレバースライド孔60を設け、係合用レバー32をレバー挿入孔23に挿入した後、切欠部62にレバー挿入孔23とレバースライド孔60の連接部分におけるパネル22のガイド部61を挿入させて、ガイド部61をガイドとして係合用レバー32をレバースライド孔60方向へとスライドさせることにより、第1コネクタ30を被取付け部20に組み付けた第1コネクタ30は、第1コネクタ本体31と、一対の係合用レバー32とでなる。
請求項(抜粋):
第1コネクタ本体に対して回動自在に取り付けられた一対の係合用レバーを被取付け部のパネルに取り付けた第1コネクタに、この第1コネクタと嵌合する第2コネクタを組み付けて、前記第1コネクタと前記第2コネクタを電気的に接続するコネクタ支持機構であって、前記係合用レバーに切欠部を形成すると共に、前記パネルに前記係合用レバーを挿入させるレバー挿入孔と、このレバー挿入孔に連接し該レバー挿入孔の開口幅よりも狭いレバースライド孔を設け、前記係合用レバーを前記レバー挿入孔に挿入した後、前記切欠部に前記レバー挿入孔と前記レバースライド孔の連接部分における前記パネルのガイド部を挿入させて、前記ガイド部をガイドとして前記係合用レバーを前記レバースライド孔方向へとスライドさせることにより、前記第1コネクタを前記被取付け部に組み付けたことを特徴とするコネクタ支持機構。
IPC (5件):
H01R 13/74 ,  B60R 16/02 621 ,  H01R 13/46 304 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639
FI (5件):
H01R 13/74 Z ,  B60R 16/02 621 Z ,  H01R 13/46 304 Z ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z
Fターム (17件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB20 ,  5E021FC29 ,  5E021FC36 ,  5E021HC07 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087MM09 ,  5E087MM18 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36

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