特許
J-GLOBAL ID:200903059949982912

表示制御装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095370
公開番号(公開出願番号):特開2005-283788
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 発話データのデータ形式を知らなくても、その編集を可能にするとともに、その発話データにしたがって発話処理を行うことなく、その話速やピッチ、音量の変化を把握することを可能にする。【解決手段】 音声出力される文言の発声を音節毎に表す音節データのデータ列が入力された場合に、該音節データの各々に基づいて各音節の話速とピッチ又は音量とを決定し、各音節の発声を表す文字をその話速に応じた間隔で並べて表示するように表示装置を制御する一方、その音節のピッチ又は音量を表すデータを上記文字の近傍に表示するようにその表示装置を制御する表示制御装置に、上記文字の間隔又は上記データをユーザの指示に応じて編集させる一方、上記表示装置の表示内容を所定のデータ形式に変換させ、その表示内容で示される音声を電子機器に出力させるための発話データを生成させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声出力される文言の発声を音節毎に表す音節データのデータ列が入力された場合に、該音節データの各々について各音節のピッチ又は音量と話速とを決定する決定手段と、 前記音節データに対応する音節の発声を表す文字を該音節の話速に応じた間隔でその発声順に並べて表示するように表示装置を制御する一方、該音節のピッチ又は音量を表すデータを該文字の近傍に表示するように該表示装置を制御する制御手段と、 ユーザの操作に応じた操作信号を出力する操作信号出力手段と、 前記操作信号出力手段から出力された前記操作信号に応じて、前記表示装置に表示されている前記文字の間隔又は前記文字の近傍に表示されている前記データを変化させる編集手段と、 前記表示装置の表示内容を所定のデータ形式に変換して、該表示内容で表される音声を電子機器に出力させるための発話データを生成する生成手段と、 を有する表示制御装置。
IPC (6件):
G10L13/00 ,  G10L13/06 ,  G10L13/08 ,  G10L21/02 ,  G10L21/04 ,  G10L21/06
FI (7件):
G10L3/00 E ,  G10L3/00 H ,  G10L3/00 S ,  G10L5/04 F ,  G10L3/02 A ,  G10L3/02 F ,  G10L5/04 D
Fターム (3件):
5D045AA08 ,  5D045AA09 ,  5D045BA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 音声制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-053664   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (7件)
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