特許
J-GLOBAL ID:200903059951778877

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343103
公開番号(公開出願番号):特開2005-317904
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】太陽電池素子のバスバー電極端部と半導体基板の表面との境界線付近に最も大きな応力が生じ、ストレスが集中しやすい状態となっているため、マイクロクラック等の損傷や、そこを起点に大きなひびや割れに発展するという問題があった。 【解決手段】複数枚の太陽電池素子の受光面側及び/又は非受光面側に、出力を外部へ取り出すためのバスバー電極(4a、5a)を設け、これらの太陽電池素子のバスバー電極(4a、5a)同士をインナーリード8で接続し、充填材10内に封入した太陽電池モジュールにおいて、インナーリード8とバスバー電極(4a、5a)とは半田6によって接続されるとともに、バスバー電極(4a、5a)は、その長手方向の端部が充填材10と直接接触するように構成されている。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数枚の太陽電池素子の受光面側及び/又は非受光面側に、出力を外部へ取り出すためのバスバー電極を設け、これらの太陽電池素子の前記バスバー電極同士をインナーリードで接続し、充填材内に封入して成る太陽電池モジュールであって、 前記インナーリードと前記バスバー電極とは半田によって接続されるとともに、前記バスバー電極は、前記インナーリードとの接続方向に沿ったエッジ部が前記充填材と直接接触するように構成されて成る太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 H
Fターム (13件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051BA17 ,  5F051CB20 ,  5F051CB21 ,  5F051CB27 ,  5F051EA05 ,  5F051EA11 ,  5F051EA15 ,  5F051FA10 ,  5F051FA13 ,  5F051FA14 ,  5F051HA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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