特許
J-GLOBAL ID:200903059951927970
電気牽引車用電源システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241907
公開番号(公開出願番号):特開2000-078702
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 設計の簡素化、コスト削減および容易な設置を可能にする、大容量自律路面電車用の電気エネルギ供給システムを提供する。【解決手段】 牽引システムによって給電する電気牽引モータ(M1-M4)と、牽引システム(1)を懸垂線(3)に接続するパンタグラフ手段(2)とを装備した電気牽引車両のための電源システムである。このシステムは、更に、車両上に搭載し、フライホイールを形成する回転子を有し、モータとしてまたは発電機として動作する回転機械を有する運動エネルギ蓄積システム(5)を含む自律電源装置と、充電期間中車両の駅内での停止の間、運動エネルギ蓄積システム(5)を主電源に接続し、放電期間中牽引システム(1)に接続する手段(2,18)と、を組み合わせて含む。運動エネルギ蓄積システム(5)は、車両の制動エネルギを回復するシステムである。
請求項(抜粋):
牽引システム(1)によって給電する電気牽引モータ(M1-M4)と、前記牽引システムを懸垂線(3)に接続するパンタグラフ手段(2)とを装備した電気牽引車両のための電源システムであって、更に、車両上に搭載し、フライホイールを形成する回転子を有し、モータとしてまたは発電機として動作する回転機械を有する運動エネルギ蓄積システム(5)を含む自律電源装置と、充電期間中前記車両の駅内での停止の間、前記運動エネルギ蓄積システム(5)を主電源に接続し、放電期間中前記牽引システム(1)に接続する手段(2,18)と、を組み合わせて含み、前記運動エネルギ蓄積システム(5)が、前記車両の制動エネルギを回復するシステムであること、を特徴とする電源システム。
IPC (5件):
B60L 3/00
, B60L 7/22
, B60L 9/18
, B60M 3/06
, H02J 15/00
FI (5件):
B60L 3/00 C
, B60L 7/22 G
, B60L 9/18 L
, B60M 3/06 F
, H02J 15/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭53-038010
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特開昭51-113918
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電動車両の動力発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071254
出願人:本田技研工業株式会社
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