特許
J-GLOBAL ID:200903059953954486

グローブボックス内装機器の撤去・更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319183
公開番号(公開出願番号):特開平8-152497
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 グローブボックス内装機器の撤去・更新に要する工期の短縮化、コストの低減化を図り、しかも不燃性廃棄物の発生量を大幅に減少する。【構成】 内部が放射性物質で汚染されているグローブボックスの着脱可能なパネルの周辺を養生すると共に、該パネルの外側にグリーンハウスを設置して前記パネルの周辺部で該グリーンハウスをグローブボックスに気密的に接続し、前記パネルを取り外して前記グローブボックスの内装機器を撤去あるいは更新する。前記パネル取付部分のグローブボックス内側に内蓋を取り付けてグローブボックス内を密封し、グリーンハウス内を除染した後、新パネルをグローブボックスの元の位置に外側から気密的に取り付け、グリーンハウスを撤去する。グリーンハウスを撤去した後、復旧した新パネル取り付け部分のリーク試験をガスリークテスト法により行い、リークの無いことを確認する。
請求項(抜粋):
内部が放射性物質で汚染されているグローブボックスの着脱可能なパネルの周辺を養生すると共に、該パネルの外側にグリーンハウスを設置して前記パネルの周辺部で該グリーンハウスをグローブボックスに気密的に接続し、前記パネルを取り外して前記グローブボックスの内装機器を撤去あるいは更新した後、前記パネル取付部分のグローブボックス内側に内蓋を取り付けてグローブボックス内を密封し、グリーンハウス内を除染した後、新パネルをグローブボックスの元の位置に外側から気密的に取り付け、グリーンハウスを撤去することを特徴とするグローブボックス内装機器の撤去・更新方法。
IPC (3件):
G21F 7/04 ,  G01M 3/20 ,  G21F 9/28 501

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