特許
J-GLOBAL ID:200903059954985130
濃縮剥離剤および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574622
公開番号(公開出願番号):特表2002-526629
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、表面から塗膜を剥離するための組成物に関し、該組成物は、a.フェニル置換アルキルアルコールおよびアルキルまたはアリールグリコールエーテルあるいはアルキルまたは芳香族アルコールからなる溶剤混合物;b.水溶性有機アミンと少なくと1つのC7〜C18エトキシル化アニオン性界面活性剤を含む酸とから形成される塩からなるカプラー;c.任意選択で水からなる組成物である。C7〜C18エトキシル化アニオン性界面活性剤を使用することにより、種々の組成物を水に希釈できかつ希釈してなお効果的な剥離剤/清浄剤であるという特徴を有する、剥離剤を提供できる。
請求項(抜粋):
表面から塗膜を剥離するのに好適な組成物であって、該組成物が、 a.フェニル置換アルキルアルコールおよびほぼ同量のアルキルまたはアリールグリコールエーテルあるいはアルキルまたは芳香族アルコールからなる溶剤混合物であって、合成ビニルタイルから標準アクリル床面下塗り塗料/仕上げ塗料の少なくとも20%を2.5分よりも短い時間で剥離するのに有効である1〜55重量%の溶剤混合物; b.水溶性有機アミンおよびC7〜C18-エトキシル化アニオン性界面活性剤を少なくとも1つ含有する酸とから形成される塩からなるカプラーであって、該カプラーと前記溶剤混合物は重量比1:1.2〜1:2.0で存在し、カプラーの量は溶剤混合物を完全に可溶化するのに必要な量の少なくとも2倍であるカプラー、および c.任意選択で水からなる組成物。
Fターム (3件):
4J038RA02
, 4J038RA04
, 4J038RA16
引用特許:
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