特許
J-GLOBAL ID:200903059957695477

ポリエステル繊維編織物の減量加工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306853
公開番号(公開出願番号):特開平7-157967
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 布帛を連続的に処理することを可能とし、大量の布帛を処理する時間を大幅に短縮して、減量加工の効率化を図る。【構成】 減量加工時に処理液bの温度T及び塩基性物質濃度Cを一定値に保持するとともに、布帛aを目標減量率Xに対応する所定時間t処理液b中に滞留させる。布帛aを所定時間t処理液b中に滞留させるために、処理液b中における布帛aの搬送速度Vを目標減量率Xに対応する所定値としてもよく、処理液b中における布帛aの滞留長さLを目標減量率Xに対応する所定値としてもよい。
請求項(抜粋):
塩基性物質水溶液中でポリエステル繊維を加水分解させるポリエステル繊維編織物の減量加工法において、減量加工時に処理液の温度及び塩基性物質濃度を一定値に保持するとともに、布帛を目標減量率に対応する所定時間処理液中に滞留させることを特徴とするポリエステル繊維編織物の減量加工法。
IPC (2件):
D06M 11/38 ,  D06M101:32

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