特許
J-GLOBAL ID:200903059958560117

自動チャプタサムネイル作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219275
公開番号(公開出願番号):特開2004-364325
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】この発明は、チャプタを自動的に作成することができる自動チャプタ作成機能付き記録再生装置を提供することを目的としている。【解決手段】録画中に一時停止され、その後、録画が再開された位置をチャプタの境界とするようにして、自動的にチャプタを作成する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
プログラムを含むビデオ情報が記録されるビデオ情報記録領域と、前記ビデオ情報を記録・再生するための管理情報が記録されるビデオ管理情報記録領域と、前記プログラムの各チャプタを管理するためのチャプタ管理情報の記録領域とを少なくとも有した記録再生用媒体と、前記記録再生用媒体に、情報を記録・また記録情報を再生するための記録処理・再生処理手段と、前記再生処理手段からの再生信号をディスプレイに供給するための表示信号導出手段と、前記記録処理・再生処理手段及び表示信号導出手段を制御するシステム制御手段と、前記システム制御手段を介して前記記録処理手段に対して記録処理の一時停止を行なわせる一時停止手段とを有し、チャプターサムネールを得る方法において、 前記ディスプレイの画面上に、動画像を表示する動画像領域を設定し、 前記ディスプレイの画面上に、ユーザ操作のための分割ボタン領域を設定し、 前記ディスプレイの画面上に、サムネイル表示領域を設定し、 タイトルを前記動画再生領域上に高速正送りあるいは高速逆送り再生表示し、所望の画像(チャプタ境界部分の画像)になると、分割ボタン領域にカーソルを合せエンターキーを操作することで、前記所望の画像であるサムネイルを前記サムネイル表示領域に第1のサムネイル(番号付き)として表示し、 さらに高速正送りを行い、チャプタ境界部分の所望の画像になったところで前記分割ボタン領域にカーソルを合せエンターキーを操作することで、前記サムネイル表示領域に第2のサムネイル(番号付き)として表示する ようにしたことを特徴とする自動チャプタサムネイル作成方法。
IPC (6件):
H04N5/91 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  G11B27/00 ,  G11B27/034 ,  H04N5/76
FI (8件):
H04N5/91 N ,  G11B20/10 E ,  G11B20/10 G ,  G11B20/10 301Z ,  G11B20/12 ,  G11B27/00 D ,  G11B27/034 ,  H04N5/76 B
Fターム (38件):
5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053FA24 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC05 ,  5D044CC06 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE37 ,  5D044GK12 ,  5D044HL11 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110CA05 ,  5D110CA42 ,  5D110CA44 ,  5D110CB07 ,  5D110DA15 ,  5D110DA20 ,  5D110DE01 ,  5D110EA08 ,  5D110EA17 ,  5D110FA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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