特許
J-GLOBAL ID:200903059959226199

流体噴霧ガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123030
公開番号(公開出願番号):特開平7-008850
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 被覆流体を低圧をもつて、狭い帯状に噴霧し、殊にカンの円筒胴部の溶接継目部に対し良好な保護被覆を実現する。【構成】 圧縮流体および圧縮空気の導入部を有するハウジングと、ハウジング内に収納されるソレノイドコイルと、ソレノイドコイル内に配置され流体導入部から放出ノズルを通る流体を制御する流体制御モジユールとが包有され、ソレノイドコイルおよび流体制御モジユールに空気導入部からノズルへ圧縮空気を流通して霧化される流体の霧化に寄与する空気流路が具備される。
請求項(抜粋):
ハウジングと、圧縮流体供給源と連通する流体導入部を具備する装置と、放出ノズルと、ハウジング内に支承されるソレノイドコイルと、ソレノイドコイルと電源とを電気的に接続する装置と、ソレノイドコイル内に設けられ、流体導入部からノズルを通過する流体を制御する着脱可能且つ交換可能な流体制御モジユールと、ハウジングに着脱可能に係合され流体制御モジユールをハウジング内に固定する単一の保持部材とを備え、流体制御モジユールにはノズルを経て流体が流れることを防止する第1の位置と流体導入部からノズルを経て流動し噴霧・放出可能な第2の位置との間を移動可能な弁プランジヤが包有され、ソレノイドコイルは弁プランジヤを第1と第2の位置との間で移動可能になるよう設けられ、流体制御モジユールは保持部材がハウジングから外すときハウジングから除去可能に設けられてなる流体噴霧ガン。
IPC (3件):
B05B 7/02 ,  B05B 7/12 ,  B05B 12/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-229566
  • 特許第4180011号
  • 特開平2-229566
全件表示

前のページに戻る