特許
J-GLOBAL ID:200903059961295122
使用済燃料収納用バスケットおよび使用済燃料容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-048895
公開番号(公開出願番号):特開2005-241314
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 格子状の区画を有する使用済燃料収納用バスケットで、容器外径を増加することなく臨界防止性能を向上する。【解決手段】 内部に空隙部を有する格子部材を縦横に組み合わせることにより燃料を配置する格子状区画を設けたバスケットにおいて、縦横それぞれにおいて、最も幅の狭い空隙部を有する格子部材を最も外側の列の燃料とその内側の列の燃料との間に配置する。【効果】 十分な臨界防止性能を保持したまま収納燃料体数を増加できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用済燃料を貯蔵または輸送するための使用済燃料容器内に設けられ、
格子部材を組み合わせることによって使用済燃料を収納するための区画を設けた使用済燃料収納用バスケットにおいて、
前記格子部材は内部に空隙部を有し、
前記使用済燃料容器中の中心側にある第1の格子部材の空隙部と比較して、該第1の格子部材より前記使用済燃料容器中の外側にある第2の格子部材の空隙部を狭めたことを特徴とする使用済燃料収納用バスケット。
IPC (4件):
G21C19/32
, G21C19/40
, G21F5/012
, G21F9/36
FI (4件):
G21C19/32 P
, G21C19/40 B
, G21F9/36 501H
, G21F5/00 J
引用特許:
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