特許
J-GLOBAL ID:200903059963527322

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細井 勇 ,  佐藤 太亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144928
公開番号(公開出願番号):特開2006-320449
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 本発明は、遊技機の強度を保ちながら、遊技盤保持空間を拡大して遊技盤の寸法を十分に拡大することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤を囲繞するとともに着脱自在に保持可能な上下左右の囲繞枠部を備える第1の機枠と、第1の機枠を囲繞するとともに開閉自在に収容可能な上下左右の収容枠部を備える第2の機枠とを有する遊技機において、左右の囲繞枠部と左右の収容枠部は、遊技機の前後方向後方端側に夫々遊技機内側方向に向かって隆起した第1隆起部と第2隆起部を形成するとともに、第1隆起部と第2隆起部の前方に、第1隆起部よりも幅薄な第1薄型部と、第2隆起部よりも幅薄な第2薄型部とを遊技機の前後方向前端に向かって夫々形成しており、第1薄型部と第2薄型部は、第1の機枠を第2の機枠に収容した状態において相対向するように形成されていることにより、遊技機の強度を保ちながら、遊技盤保持空間を拡大して遊技盤の寸法を十分に拡大することが可能な遊技機が提供される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤を囲繞するとともに着脱自在に保持可能な上下左右の囲繞枠部を備える第1の機枠と、第1の機枠を囲繞するとともに開閉自在に収容可能な上下左右の収容枠部を備える第2の機枠とを有する遊技機において、 左右の囲繞枠部と左右の収容枠部は、遊技機の前後方向後方端側に夫々遊技機内側方向に向かって隆起した第1隆起部と第2隆起部を形成するとともに、第1隆起部と第2隆起部の前方に、第1隆起部よりも幅薄な第1薄型部と、第2隆起部よりも幅薄な第2薄型部とを遊技機の前後方向前端に向かって夫々形成しており、 第1薄型部と第2薄型部は、第1の機枠を第2の機枠に収容した状態において相対向するように形成されている、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326C
Fターム (1件):
2C088EA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機の遊技盤機枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-320238   出願人:日東アイランドキー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-185157   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-185157   出願人:株式会社ニューギン

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