特許
J-GLOBAL ID:200903059967507466

ポインティングデバイス及びその信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068056
公開番号(公開出願番号):特開平6-282372
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でカーソルをX軸、Y軸、Z軸の3軸に対応させて移動させることのできるポインティングデバイスを提供すること。【構成】 下側基板10上の特定領域に第1〜第5の下側圧力検知素子11-D1〜11-D5を配置し、上側基板20の下面側であって前記第1〜第5の下側圧力検知素子に対応する箇所には第1〜第5の上側圧力検知素子を配置する。前記下側基板と前記上側基板との間にはベース30を配置する。このベースの下面側には前記第1〜第5の下側圧力検知素子に当接するようにそれぞれ第1〜第5の下側押圧部を有し、上面側には前記上側基板を貫通して該上側基板の上方に突出する操作軸32を有すると共に、該操作軸の周囲に前記第1〜第5の上側圧力検知素子と当接する第1〜第5の上側押圧部31-U1〜31-U5を有する。
請求項(抜粋):
下側基板上に配置され、X軸、Y軸、Z軸で規定される3次元空間のX軸、Y軸、Z軸の各軸方向の圧力検知を行う下側圧力検知素子と、前記下側基板の上側に対向配置される上側基板の下面側に配置され、前記X軸、Y軸、Z軸のうち少なくともZ軸方向の圧力検知を行う上側圧力検知素子と、前記下側圧力検知素子と前記上側圧力検知素子との間に設けられ、それぞれの圧力検知素子を押圧するように操作可能なベース体とを含むことを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (3件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/03 380

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